二日連続で実験でミスを犯した。
実験結果に影響するかは不明だが、
ネガティブ結果が出た場合に、このミスが原因なのか、
正しく実験したとしてもその結果なのかということが
判断できないため、結局は再実験することになると思う。
なんという時間の無駄。
ミスを犯した原因は、計画性の無さにあると思う。
「明日の何時から何時でこの実験をする」という風ではなく、
「時間ができたから今からこの実験をしよう」というように、行き当たりばったりで
実験を行ったため、十分な実験準備ができていなかった。
また時間的な焦りもあり、冷静さを欠いていた。
実験に限らず、計画的かつゆとりをもって物事に取り組むということは非常に大事だ。
なんとかその場しのぎでうまく事を済ませたとしても、肉体的、精神的な疲労感は大きい。
それなら、最初からしっかりと準備してゆとりをもって取り組んだ方がいいに決まってる。
その方がミスが減り、質も担保される。
思えば、最近の自分は行き当たりばったりだったと思う。
英語の勉強やら筋トレやらやりたいことはあるのだが、
それを「いつ」「どう」やるのかということが明確になっていない。
結果、たまたま時間的に余裕ができたときだけやることになってる。
だから安定して続かない。
なんだか、色んなことに応用できそうな大切な教訓をこの二日間で学んだ気がする。
この教訓を生かすも殺すも自分次第。
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